「信」と「偽」???

「信」と「偽」
まさか、まったく正反対の結果になるとは思いませんでした。
これだけ乖離すると、笑ってしまいます。

まさに、今年の流行語大賞「どげんかせんといかん」!
まぁ、小島よしおは「そんなの関係ねぇ」と言って共感を呼んでいますが・・・
一国民としては、そうは言っておれません。

いったい何が原因でこんなことになってしまったのか?
そして、NPO法人ひょうごPFI協会で何ができるのかを考えています。
そのために、我々会員ひとりひとりに課せられた責任とは?

小泉元首相は、郵政民営化など「民でできることは民で」と公共サービス民間開放を進めました。
しかし・・・
行政の考え方が変わらなければ、ひょっとするとより悪くなるかもしれません。
「官から民へ」実現するためには、課題を克服する必要があると思います。

官から民への課題点
公共サービス提供する際に、これまでの実績などを踏襲するのが官の考え方です。
これ自体、絶対間違いとは言えませんし、過去60年以上に渡り継続され世界の奇跡を成し遂げたものです。
しかし民間企業は、他といかに違うことを行うかを追求する中で成長していきます。独自路線こそ成長への道なのです。

「官から民へ」が、「前例主義から独自路線へ」と意識を置き換えることであれば改革につながるはずです。
しかし、「前例主義」と「独自路線」の共存を目指そうと「官民協働」などと謳います。
まるでアクセルとブレーキを同時におもいっきり踏んでいます。危ない!ぶっこわれます。

公共サービスにおいて平等と公平の概念も違いますよね。
頻繁にご利用いただく人には「サービス」よくしたいものです。公平に考えると当然です。
しかし平等だけを考えると、すべての人に同じものを提供しなければならない。

あれ、これは・・・
私がよく言っている「日本マクドナルド」と「東京ディズニーランド」の違いと同じですね。
画一的サービスの典型が、外食店舗数No.1の「マクドナルド」。それが必要なんですよね。
一方、外食一施設あたり売上No.1の「ディズニーランド」は、世界中からいろんな方々が訪れるので画一的サービスは不可能です。

行政が、国家のFCであるなら平等を目指すことは当然です。
地方分権や地域主権を目指すなら、公平でなければなりません。
国は、その選択権を渡すべきであり、そのためには財源も確保する必要がありますね。

あなたの街の公共サービスは、「マクドナルド」ですか?「ディズニーランド」ですか?
そして、あなたはどちらを望まれますか?





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