新テロ特措法の目的は何でしょう?

恒久法の議論もしていかれることと思いますが、まずは新テロ特措法への不信感です。
守屋前事務次官をはじめ防衛官僚や元長官などの政治家への不信は深まるばかりです。
航海日誌の破棄(尋常ではありません)や給油の実態への疑惑もなぞのままです。

「PFIと関係あるのか!」と怒られるかもしれませんが、平成20年予算の概算要求時期ですからね。
例えば図書館に関わる予算(概算要求)額は、2500万円です。
地方自治体も図書館経費を削減してきていますので、運営に支障をきたす領域まで至りそうです。

では、インド洋のガソリンスタンドはいくらの予算でしょうか?
それがもたらしたものは、「テロの壊滅」ですか?「アフガンの安定」ですか?「日本の平和」ですか?
多額の費用と労力を使って得たものは、多くの人命の犠牲やアフガン国土の荒廃と憎悪やさらなるテロ不安。

平和憲法を持つ日本の役割を忘れて、何が「世界の平和貢献」でしょうか?
まるでアメリカのように利権や儲けのために軍隊を動かすことを望んでいるのでしょうか?
シーレーンの確保も必要でしょうが、化石燃料に頼らないエネルギー供給を本格的に考える機会にするとか?

現在は国益よりもアメリカ優先のような政府の対応ですが、このままでは国民生活がもたないです。
アメリカ軍への「思いやり予算」なんて出してる場合じゃないでしょ?財政破綻しているのに他国のこと思いやるなんて。
薬害C型肝炎で日本人の命が脅かされる状況下、目的不明瞭な新テロ特措法に予算計上するのですか?





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